研究プロトコル(要旨)
正本は運営リポジトリ(非公開)の research-protocol.md です。 本ページはその要旨で、原則は正本と同一です。
原則
- 記事より先に、主張と根拠を構造化する。
- 引用文の寄せ集めではなく、原文へ戻れる短い要約を保存する。
- ヒト官能、受容体試験、動物・細胞、機器分析を同列に扱わない。
- 支持だけでなく、反証・限定条件・未解明点も保存する。
- 写真だけで植物種を断定しない。
- 同じ料理名・植物名が一つの対象を指すとは仮定しない。
- 食文化上の利用を、安全性や健康効果の証明へ読み替えない。
- 「網羅的」と称する場合は、検索DB・検索式・期間・採否フローを公開する。
主張の確度ラベル
- 確立 — 複数の独立した質の高い研究で概ね一致
- 支持あり — 直接的な根拠があるが、対象や条件が限定される
- 予備的 — 少数・小規模・非ヒト・間接測定など
- 係争中 — 有力な研究間で結論が一致しない
- 文脈資料 — 歴史・文化・分類・規制など、実験的因果とは異なる資料
- 観察結果 — 文献の時系列や現地観測など、因果を分離していない記録。一般法則にはしない
- 未検証 — 裏取り前の一般知識水準の文化・分類・料理構成。出典が未接続であることをカード上に明示し、後続の検証キューとして扱います。数値・機構・安全性・健康効果はこの階層では収載せず、調理候補にも分量・温度・時間を書きません
仮説採集箱
未検証の問い、語られている話、伝承・聞き書きは、事実を表す主張カードと分離して保存します。編集仮説は疑問形にし、誰かの発言を装いません。「と言われている」話は由来を記録し、分からなければ「出どころ未記録」と表示します。資料で話の存在を確認できても、その内容が真実だと確認したことにはしません。
出典の確認状態
「抄録確認」と「全文確認」を区別して台帳に表示しています。抄録のみの資料から 数値・人数・統計を一般化することはありません。